こんにちは、おれなです。
マンション購入を考えている方は、実際にそのマンションやモデルルームを見学することになります。
いざ見学するとなっても、
実際何件くらい見学したらいいの?
やっぱりいっぱい見学した方がいいの?
という疑問が出てくると思います。
この記事では実際に購入した経験から、新築・中古に関わらず3-5件の見学をお勧めする理由を解説します。
筆者のおれなは2020年に新築マンションを購入したよ
見学を通して求める条件がより明確になる
広さ、間取り、価格、設備内容など皆さんそれぞれの求める条件はある程度決まっていると思います。
実際に部屋を見たり立地や占有部/共用部の設備などの説明を聞いたりすることで、求めていたものはやはりこれだなと思えたり、逆に全く気にしていなかった部分が魅力的に見えてきたりします。
新築希望だったけど、念の為中古も見学してみたよ。
結果やはり新築がいいってなったけど。
また一方で、こだわろうと思っていた部分がそこまで重要ではなく思えてくることもあるかもしれません。
最低限自分の目を養ったり本当に求めている条件は何なのかより明確にするためにも、最低3件くらいは見学することをお勧めします。
マンション選びで求める条件はこちらをご参考に。
物件の入れ替わりが激しい
お探しのエリアにもよりますが、新築/中古に関わらず良い物件は比較的すぐに売れてしまいます。
気に入った物件があったけど、もっと良い物件があるかもしれないからもうちょっと考えよう
と思っていると、『もっと良い物件』がなかなか見つからず、おまけに気に入っていた物件は他の人が購入してしまうかもしれません。
このように物件には入れ替わりがあるので、いっぱい見学をしても選択肢が増えるわけではなく、結局決めるときには片手で数えられるくらいの候補の中から選ぶことになります。
中古は完全に先着順で、新築は先着順か抽選方式がありますが抽選方式でも期間が決まっています。
とりあえず1件見学に行ってみよう!
さらっと調べて目についた物件があればとりあえず見学に行ってみましょう!
見学に行けば相場感や購入の流れなども説明してくれるため、より購入に関しての具体的なイメージができます。
もちろん求める条件がしっかり決まっていて、それに合う物件があったのなら1件目でも決めて良いと思います。
以上です。
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