こんにちは、おれなです。
今回は、昔から好きな抹茶洋菓子の「茶の華」と「生茶の華」 をご紹介します。
人気が出ると全国に店舗を展開していく企業が多い中、「茶の華」と「生茶の華」は店頭で購入できるのはいまだに京都市内のみ。(※一部空港の国際線出国エリアには有)
自分で食べるのはもちろんのこと京都土産としても重宝するお菓子ですので、よかったら最後までご覧ください。
マールブランシュ
茶の華/生茶の華は「マールブランシュ」という洋菓子店が出しているお菓子です。
マールブランシュは京都市北区に本店がある1982年創業の洋菓子店です。
本店含むいくつかの店舗は店内喫茶があり、季節限定のものも含む様々な洋菓子が提供されています。
また京都市内の複数の百貨店や駅などに販売専門の店舗があり、茶の華/生茶の華はこういった販売専門店でも購入できます。
お濃茶ラングドシャ「茶の華」
基本情報
お濃茶ラングドシャ「茶の華」は抹茶のラングドシャでホワイトチョコレートを挟んだお菓子です。
お茶の渋みが感じられるさくさくとしたラングドシャと甘くしっとりしたチョコレートの組み合わせが素晴らしいです。
画像で紹介
茶畑をイメージした?包装に包まれていて、開けると写真のように白をベースに「茶の華」の文字が抹茶色でデザインされた箱に入っています。
箱を開けると個包装された茶の華が綺麗に並べられています。(写真は16枚入り)
「京」「茶」「華」の3種類の焼印が施されています。
手に取って割ってみるとこんな感じです。
お濃茶フォンダンショコラ「生茶の華」
基本情報
お濃茶フォンダンショコラ「生茶の華」は生チョコレートのような滑らかな食感が楽しめるお菓子です。
茶の華よりも口に入れた時にお茶の風味を一層強く感じることができます。
食べる前に1時間ほど冷やすと口の中で滑らかに溶けていく食感をより楽しめます。
画像で紹介
ネット限定の9個入りの包装、そして包装を開けた状態がこちら。
店頭で購入できる5個入りは以下ような装飾の施された箱に入っています。
生茶の華もひとつずつ個包装されていて、開けると金色の厚紙に挟まれています。
サイズは五百円玉よりも少し大きいくらいです。
中は特に層構造にはなっていません。
(断面をお見せしたくて切ってみましたが、粘りが強いため包丁に引っ張られて乱れてしまいました。
実際にはこのような空洞は無く均一になっています)
最後に
以上、「茶の華」および「生茶の華」のご紹介でした。
ご自身で食べるだけでなく、京都土産としても非常に重宝すると思います。
私もお土産としても長年購入していますが、かなり評判はいいです。笑
是非一度味わってみて下さい。
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