こんにちは、おれなです。
今回は、「おしゃれな電気ケトルが欲しい!」という方にお勧めの、アピックス(APIX) 電気カフェケトルのご紹介です。
ハンドドリップを主目的に作られた電気ケトルですが、普段使いにも全く問題なくその役割を果たしてくれます。
そして、とにもかくにもおしゃれ!
我が家もハンドドリップでコーヒーを淹れることはなく、ただただ見た目に惹かれて購入しました。
某ホテルで部屋にあったのを見て一目惚れだったよ
そんなアピックス(APIX) 電気カフェケトルについて詳しく紹介していきますので、是非最後までお付き合い下さい。
基本情報
仕様
サイズ | W286×D144×H197(mm) |
重量 | 900 g |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 900W |
コード長 | 75 cm |
最大容量 | 700 mL |
カラー | カッパー( ) or シルバー( ) |
注ぎ口と取っ手がしっかりしているため、同容量の一般的な電気ケトルよりは少し横幅をとるかもしれません。
沸騰時間 & 注ぎ時間
最大容量の700 mLを沸かすのにかかる時間
350 mL(カップラーメン約1杯分)を注ぐのにかかる時間
※ハンドドリップを主目的に作られているため、注ぎ口が非常に細くなっています。
そのため、通常の電気ケトルよりは注ぐのに多少時間がかかります。
写真でレビュー
梱包している箱にも色々なデザインがされています。
水を入れる『本体』と沸かすための『加熱台』に分かれています。
色はカッパー( )を選びました。落ち着いた綺麗な色です。
「Drip Meister」とはAPIXが出しているコーヒー関連製品のシリーズ名です。
(APIXのページに飛ぶ)
本体と蓋の持ち手は木目柄になっています。
加熱台はプラスチック製です。
内部には大きく『MAX』と書かれた目盛りがあるので、「よく見えなくて水を入れすぎた」なんてことはありません。
本体下部のつまみを下げる(On 位置にする)ことで加熱が始まります。
沸騰後は自動でつまみが上がります(Off 位置に戻る)。
つまみを下げると内部のLEDが点灯し、加熱中であることがわかります。
優れている所 / イマイチな所
優れている所
- 外観がおしゃれ
- 口が広く内部も洗いやすい
外観のおしゃれさは言わずもがなですね。
開口部は直径10 cmもあり、狭くなっている部分でも9 cmはあるため内部を洗うのは非常に楽です。
イマイチな所
- ハンドドリップ前提のため口が狭く、注ぐのに多少時間がかかる
- 本体は金属で特に断熱加工もないため、使用時は熱くなる
大して気になりませんが、口が狭いため注ぐ時間は一般的なものよりは長いと思います。
また、使用時・使用後は本体が熱くなるため小さなお子様のいらっしゃる方は注意が必要かもしれません。
この電気ケトルについて調べていると、『蓋が硬い』『お湯が溢れる』という口コミを見かけました。
しかし、最大水量を守っていれば溢れる事はありませんし、蓋も特に硬い感じはしません。
蓋は完全着脱式で、3箇所の凸部分が本体上部のくびれた部分に引っ掛かるようになっています。
もしかしたら、凸具合で必要以上に硬いと感じる事があるのかもしれません。
最後に
ハンドドリップをする方にはもちろんですが、『コーヒーは入れないがおしゃれな家電を置きたい』という方にもお勧めの電気ケトルです。
一部口コミにある、「水が溢れる」や「蓋が硬い」といったことも個人的には経験していません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「ハンドドリップはしないけど、家でおいしいカフェラテを飲みたい」という方に
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